忍者ブログ

最新OS・Windows7に関する情報を発信!

フリーエリア
ブログ内検索
アクセス解析
Script:Ninja Blog 
Design by:タイムカプセル
忍者ブログ [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

また、Windows7では、検索する対象を絞り込むために、「検索フィルタ」と言うものを一緒に使い更に検索が便利になりました。
検索フィルタとは、ドキュメント、電子メールなど、さまざまなカテゴリーの中から、絞り込むと言う分類作業です。
まず、日付などでファイルを絞り込みます。
また、拡張子ベースで種類を絞り込みます。
更に、ファイル名やその内容、作者を対象とした、名前で絞り込みます。
この4種類の絞込みが使えます。
組み合わせて使うことで検索範囲が絞り込み易くなり、スピードも速くなると言うことです。
また従来の「AND」や「NOT」などのブールフィルタも使えます。
また、Windows7にはライブラリが採用されました。
ですからファイル管理にも更に進化したことになりますが、従来どおり自分でフォルダを作り管理することは変わりません。

Windows7は、時代の流れに対応しています。
まもなくアナログ放送が終わり、地上デジタル放送でしかテレビが見られなくなりますよね。
みなさん、準備のほうはいかがでしょうか。

屋根にアンテナを付けたり、マンションではベランダにアンテナを付けたりと、工事費やアンテナ代もかかりますよね。
また、テレビを買い換えたり、受信するためにチューナーを買ったりと準備も大変です。
Windows7では、「WindowsMediaCenter」を使えば、地デジも見られます。
これにはパソコン用のUSBチューナーが必要ですが、8000円程度で購入できます。
テレビじゃなくてもいいや、と言う方にはお勧めですよ。

PR

新しい機能が満載のWindows7が発売されました。
これは、Vistaの優れなかった部分を改善したなど、工夫がされています。
見た目では、一番大きなことでしょうか、Windows7を使った場合、デスクトップの表示が変わりました。
今までにない画期的な表示だと喜んでいる人もいるようですね。

まず、その機能を使うには、タスクバーの右端、縦に長いボタンを押します。
そうすると、ウインドウが透明化になり、デスクトップが透けて見えるようになります。
Vistaでは、クイック起動に「デスクトップの表示」のアイコンがありました。
これはWindows7では、どういった変更がされたのでしょうか?
これは、通知領域の右に、ほぼ同じ機能を持ったボタンが半透明で設置されています。

デスクトップの表示をする際は、通常、開いているそれぞれのウインドウをいったん閉じて、デスクトップを表示しなければなりませんでしたよね。
この動作を、Windows7では、Aero機能を使って、それぞれのウインドウを半透明にすることが出来ます。

これによって、デスクトップを透かして見ることが出来るのです。
デスクトップを見たい時、いちいち、今使っているすべてのウインドウをしまう手間がありましたよね。
これからは、Windows7を使えば、その手間が省けます。
ですが、デスクトップに貼ってあるガジェット、これは半透明になりません。
そのまま表示されてしまいますから、すべて半透明にしたい場合は、ガジェットを削除しなければなりませんね。

このように、Vistaのケースですと、高いお金を出して買ったほうのエディションには、安く購入できるエディションの中の機能が入っていないことがありました。
これはユーザーとしてはクレームを言いたくなりますよね。
これらの点を考慮して、新しいOSのWindows7は考えられています。
エディションの価格が高くなればなるほど、それに見合った機能が搭載されているのです。
尚、以前、すでにVistaを購入して、「ビジネス」エディションを使っている企業については、先行優待サービスが受けられました。

では、Windows7のエディションについて簡単に説明しましょう。
ます「Starter」です。
このスターターエディションはスペックが低い上、安いコストのパソコンを対象に搭載されるエディションです。
OEM(他社ブランドの製品を作る企業)向けに提供されるものは32ビット版のみです。
これは、使えるハードウェアに制限がいくつか設定されています。
WindowsAeroも入っていませんし、WindowsMediaCenterもありません。

また、MPEG2コーデックが、入っていませんので、これを再生するには他のものが必要となります。
MPEG2をWindows7で再生したい場合には「WinDVD」や「PowerDVD」のようなソフトが必要です。
当初の予定でした、アプリケーションの制限はなくなりましたが、スターターエディションでは、デスクトップ壁紙が変更できないという制限があります。

2009年に発売された話題の新OSである、「Windows7」ですが、もうご購入した方もいらっしゃるでしょう。
我が家はXPを使っていますが、まだまだ買い替えは先になりそうです。

このWindows7は、従来のOSと比べると、エディションが増えています。
WindowsXPですと、「ホーム」、そして「プロフェッショナル」の2エディションだけでした。
そして、WindowsVistaはどうかと言いますと、「ホームプレミアム」や「ビジネス」をはじめとした、5エディションでした。
ですが、今回のWindows7には、全部で6種類のエディションがあります。
「スターター」、そして「ホームベーシック」、それに「ホームプレミアム」です。
それから「プロフェッショナル」、そして「エンタープライズ」と更に「アルティメット」です。
日本ではホームベーシックが発売されませんので、5つのエディションとなります。

日本で手に入るのWindows7のエディションは5種類、この中でネットブックなど、スペックが低いパソコンを除いたら、個人向けパソコンには「ホームプレミアム」がメインに搭載されると言います。
このエディションの中で、特に目を引く新しいものが「スターター」です。
スターターエディションは、同時に起動させられるアプリケーションが3つまでと、使える機能を絞る予定でしたが、結局それはなくなりました。
では、どのようなパソコンにこのエディションが使われるかと言いますと、ネットブックなどの、スペックが低いパソコンに搭載されます。

Windows7でデスクトップ表示が、透けて見える便利な機能ですが、ガジェットはウインドウと違って半透明にはなりません。
このガジェットとは、何のことかおわかりになりますでしょうか?
デスクトップに貼り付けた、小さな機能のことをガジェットと呼びます。
時計、カレンダーなどが代表的なもので、いろいろな種類やキャラクターがあります。
アナログの時計を表示している人もいるでしょうし、キャラクターを表示している人もいるでしょう。
以前、私の使っていたものはキティちゃんがデスクトップをとことこと歩くガジェットでしたよ。
これらの、ガジェットはWindows7でも半透明にはなりません。

Windows7では「デバイスステージ」と言う新しい機能が加わりました。
これは、パソコンに接続されたデバイスの機能によって、それに分かりやすいアクセス方法を提供すると言ったシステムです。
デバイスドライバの仕組み自体はVistaと変わりません。
ですが、それをユーザーにどうやって見せるか、その見せ方に大きな改善が見られました。

それぞれのデバイスの写真や、その機能を分かり易く示すアイコンを画面で見せてくれます。
ここから、デバイスへ簡単にアクセス出来るのです。
また、デバイスベンダーのサイトにも移動することが出来ます。

確かに、デバイスと言うものは、名称だけ聞いても、一体何なのかわかりづらいですよね。
それが分かり易いアイコンになれば、一目で分かるということなのですね。