また、Windows7では、検索する対象を絞り込むために、「検索フィルタ」と言うものを一緒に使い更に検索が便利になりました。
検索フィルタとは、ドキュメント、電子メールなど、さまざまなカテゴリーの中から、絞り込むと言う分類作業です。
まず、日付などでファイルを絞り込みます。
また、拡張子ベースで種類を絞り込みます。
更に、ファイル名やその内容、作者を対象とした、名前で絞り込みます。
この4種類の絞込みが使えます。
組み合わせて使うことで検索範囲が絞り込み易くなり、スピードも速くなると言うことです。
また従来の「AND」や「NOT」などのブールフィルタも使えます。
また、Windows7にはライブラリが採用されました。
ですからファイル管理にも更に進化したことになりますが、従来どおり自分でフォルダを作り管理することは変わりません。
Windows7は、時代の流れに対応しています。
まもなくアナログ放送が終わり、地上デジタル放送でしかテレビが見られなくなりますよね。
みなさん、準備のほうはいかがでしょうか。
屋根にアンテナを付けたり、マンションではベランダにアンテナを付けたりと、工事費やアンテナ代もかかりますよね。
また、テレビを買い換えたり、受信するためにチューナーを買ったりと準備も大変です。
Windows7では、「WindowsMediaCenter」を使えば、地デジも見られます。
これにはパソコン用のUSBチューナーが必要ですが、8000円程度で購入できます。
テレビじゃなくてもいいや、と言う方にはお勧めですよ。
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