2009年に発売された話題の新OSである、「Windows7」ですが、もうご購入した方もいらっしゃるでしょう。
我が家はXPを使っていますが、まだまだ買い替えは先になりそうです。
このWindows7は、従来のOSと比べると、エディションが増えています。
WindowsXPですと、「ホーム」、そして「プロフェッショナル」の2エディションだけでした。
そして、WindowsVistaはどうかと言いますと、「ホームプレミアム」や「ビジネス」をはじめとした、5エディションでした。
ですが、今回のWindows7には、全部で6種類のエディションがあります。
「スターター」、そして「ホームベーシック」、それに「ホームプレミアム」です。
それから「プロフェッショナル」、そして「エンタープライズ」と更に「アルティメット」です。
日本ではホームベーシックが発売されませんので、5つのエディションとなります。
日本で手に入るのWindows7のエディションは5種類、この中でネットブックなど、スペックが低いパソコンを除いたら、個人向けパソコンには「ホームプレミアム」がメインに搭載されると言います。
このエディションの中で、特に目を引く新しいものが「スターター」です。
スターターエディションは、同時に起動させられるアプリケーションが3つまでと、使える機能を絞る予定でしたが、結局それはなくなりました。
では、どのようなパソコンにこのエディションが使われるかと言いますと、ネットブックなどの、スペックが低いパソコンに搭載されます。
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