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次にWindows7の「Home Basic」です。
6種類のエディションの1つであり、ホームベーシックエディションは、新興市場向けのエディションです。
インドやインドネシア、中国、タイ、ブラジル、そして、パキスタンやバングラデシュ、また、フィリピンやメキシコで販売されています。
日本では提供されていないエディションです。

そして、Windows7「HomePremium」です。
ホームプレミアムエディションは、私ども一般の消費者向けのエディションです。
MediaCenterも入っていますから、WindowsVistaのHomePremiumに準拠した内容になっています。
ご家庭でパソコンを楽しむ方、趣味で使う方にはこれで十分ではないでしょうか。

それでは飽き足らず、更に上を目指す、上級のユーザーや、ビジネスでは小規模の会社向けであるエディションが、Windows7「Professional」です。
プロフェッショナルエディションは、「HomePremium」に含まれている全機能が入っている上、WindowsServerドメインへ参加出来る機能なども含まれます。
ビジネスに使える機能が搭載されているエディションです。

さらに規模の大きい企業向けのエディションがWindows7「Enterprise」です。
エンタープライズエディションは、どのようなユーザー向けかと言えば、大規模なビジネス展開をするユーザーでしょう。
提供の形はボリュームライセンスのみとなっています。
では、このボリュームライセンスとは何でしょうか?

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2009年、注目のOSである、Windows7が一般発売されました。
Windows7はスペックが低いパソコンであっても、動きがスムーズだということで良い評判を得ています。
ですが、一方、トラブルも報告されています。
発売後、一ヶ月も経たない間、次から次へといくつかのトラブルが出てきたようです。
発売元であるマイクロソフト社、またはパソコンメーカーから報告が上がっています。

ユーザーにとって、一番怖いトラブルである、データが全部消えてしまうと言ったケースもあるということです。
ハードディスクのデータが全部、消滅してしまうことは、もっとも困ることですよね。

これから、Windows7へ乗り換えようと思っている方は、事前にハードディスクの中をバックアップするなどの措置が必要です。
これに限らず、データのバックアップは保険をかける意味で、常日頃から、やっておくと良いのですが、これがなかなかできないものです。
ある日、突然、データがとんでしまい、困ることもないとは言い切れませんよね。

では、Windows7ではどのような、トラブルが発生しているのでしょうか?
お使いのパソコンによって、起こってくるトラブルは違うので、メーカーのサイトで情報を得るべきでしょう。

例えば、パソコンメーカーであるパナソニックです。
WindowsVistaが入っているノートパソコンで、「Let's・note」と言うシリーズがあります。
これをお使いの方がWindows7にアップグレードしますと、ブルースクリーンが表示され、エラーとなります。

とても便利だと好評である、Windows7のジャンプリスト。
クイック起動に登録すれば、それらすべてのアプリケーションが使えます。

また、スタートボタンにカーソルを当てると、過去に開いたアプリケーション、使ったフォルダがジャンプリストとして出ます。
とても便利な機能であるWindows7のジャンプリストはユーザーに好評です。
誰でも手間が省ける、時間が短縮できることは嬉しいことですよね。

そして、Windows7ではファイルの検索がスムーズになりました。
検索結果がハイライト表示されるように改善されたことがポイントで、これもユーザーには好評です。
莫大なデータの中から、必要なファイルを探すことは誰だって面倒ですよね。
検索結果一覧でもハイライトの部分に目が行きますから、サクサクと検索出来ますよね。
私はファイル管理については、まめに整理しているほうなので検索機能はあまり使用しませんが、よく検索する方にとっては便利です。

Windows7は、Vistaより検索するスピードも速くなりました。
ですから、パソコンの中のものを検索する作業は楽になります。

もちろん、Vistaでもファイル名だけでなく、内容も含めて検索出来ました。
ですが、Windows7では更に進化しているのですね。
検索文字列にヒットした部分が、先ほども言いましたが、「ハイライト表示」されるのでわかりやすいのです。
これは色が変わっているので一目で分かりますよ。

また、ソフトのインストール面でVistaとWindows7を見てみましょう。
Vistaにソフトをインストールしたあと、作動が遅くて、待ち時間にイライラしますよね。
こんなとき、同じ環境であっても、Windows7をそこにインストールしてみたらどうでしょうか?
このことで、起動や終了が早くなるのです。

一般にパソコンをサクサク動かしたいと思ったら、メモリを増やしますよね。
パソコンが販売されている場合、最初に設定されているメモリはそれほど多くありません。
最低利用環境についてですが、たいてい販売時は低くなっているものです。

ですから、作動を早くしたい場合、ご自分でパソコンのメモリを増設されたと思います。
Vistaが発売された時も、だいたいが1GBのメモリしかありませんでした。
ですから、Vistaの作動を早くしたかった方は、みなさん、メモリを増やしたと思います。
購入する際にメモリを増設して販売してくれる店舗もありますよね。
また、ご自分でメモリを増やしてる方も多いでしょう。
知識がなくても、説明どおりにやれば、割と簡単に出来ますから。

ですが、ここでメモリを増やさなくても早くする方法が出来ましたよね。
その環境に、Windows7をインストールすると、Vistaを使っていても早くなるのです。
これにはみなさん驚かれたようですね。
従来からの定番だった、メモリを増やして、作動速度を上げるということが必要なくなったのですから。
これからVistaのメモリを増やす予定の方は、Windows7のインストールを試してみてはいかがでしょうか。

Windows7を実際に使ってみて、その使い心地はどうでしょうか?
まず、タスクバーが広くなったことにみなさんお気づきだと思います。
このタスクバー、使い心地はどうでしょうか?
タスクバーが大きくなって、見やすくなりましたか?

見やすくなったと喜ぶ人が多いかと思えば、意外と違いました。
反対に、これが大きすぎて邪魔に思う人が多いようです。
タスクバーが場所を取りすぎてしまうと、他の使える部分が狭くなり、使っている画面自体が狭く感じます。
このことからタスクバーを隠して使っているという人も多いようです。

まあ、このようにタスクバーについては、見た目が幅を取りすぎて、使いづらいと言う人もいるでしょう。
ですが、Windows7のタスクバーはいろいろ考えられて改良されているのです。

タスクバーの中には、現在、起動しているプログラム名ではなくて、プログラムアイコンが出るように改善されました。
同じプログラムをいくつか起動しているケースですと、タスクバーのアイコンは複数折り畳まれます。
このことから、同じプログラムが複数、起動しているのが一目で分かります。
このように改良されている点で便利に使いこなしている方もいらっしゃるでしょうね。

また、タスクバーだけでなく、Windows7のメニュー周辺で改善されたと思うのは、ジャンプリストです。
このジャンプリストは、使い勝手が良く、便利だと喜んで活用しているユーザーも多く、Windows7で好評な点のひとつです。