実は、Windows7の販売ですが、マイクロソフト社は、あるキャンペーンをやっていました。
ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
また、これで購入された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Windows7の発売前、6月ぐらいに「先行予約キャンペーン」なるものを実施していました。
数日間の期間が限定されたキャンペーンであり、これを申し込むと、なんと「Windows7・HomePremium」にアップグレード出来るソフトが7777円で購入できるとのことでした。
1万6000円以上するこのソフトが、7777円ですから、これはみなさん申し込みしたみたいですね。
販売予定枚数もあったようなのですが、宣伝もせずに、この予約キャンペーンが2日間で予定数に達するという人気ぶりでした。
このキャンペーンが行われていたころは、Windows7の情報が、まだそれほど公開されていないのに、この人気です。
わかっていたのは、Vistaより軽いし快適であると言ったことぐらいでしょう。
では、宣伝もあまり行われずにいたWindows7は、どうしてユーザーに人気があったのでしょうか。
その理由は前回のOSである、Vistaが大きく関係しています。
WindowsVistaは、残念ながら評判があまり良くないOSでしたよね。
このことは、パソコンに詳しい方ならご存知でしょうし、実際にVistaを買って使っている方でしたらおわかりになると思います。
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